〈No2,チーズトゥンカルビ〉新大久保のダッカルビ人気の座を奪うのはこれ！？

トゥンカルビ(등갈비)というのは骨付きあばら肉、いわゆるスペアリブの焼肉のことで、味付けしたスペアリブを焼き、骨に沿ってハサミで切って食べるというもので、これまででもオーソドックスなメニューでした。
韓国でひと昔前に流行った「チーズトゥンカルビ」とは、辛いソースで味付けしたトゥンカルビが溶けたチーズと共に大きな鉄板に乗せられて登場、チーズフォンデュ風にして食べるというものです。

今回は、このレシピを紹介していきます^_^

<下準備>

新大久保のスーパーで売ってたスペアリブ買いました。

お肉の血を抜くために、30分ほど水に浸けておきます。

ある程度血が抜けたら、骨と骨の間を切り落とします。

そして、ネギの頭とニンニク、玉のコショウを入れ下茹で開始。

<下茹で>

一時間ほど中火で。

時間がきたら一度ザルにあけて、煮込んだカスなどを取り除いてあげます。

<味付け>

みりん 醤油 水飴→1/3カップずつ

(水飴がなければ下の砂糖を大さじ5に変更)

水→4カップ

ニンニク→大さじ1

砂糖 コチュジャン→大さじ2

細かい唐辛子→大さじ3

鍋に投入~。

<煮込み>

中火でぐつぐつ煮込みます。

40分ほど経ったら、いい感じで水気が飛んできました。

エリンギ、モチ、水を少し足し、また煮込みます。

水気がなくなったら出来上がり！！

鉄板があればいいのですがなかったのでフライパンを使いました🍳

フライパンの片方にトゥンカルビを盛り付けます。

もう片方には油を塗って、その上にモッツアレラチーズを乗っけて弱火で加熱します。

いい感じで溶けてきたら、粉パセリを振って完成！

甘辛く煮込んだスペアリブとチーズがよく合う一品！

そんなに難しくもないので、一度お試しあれー